ずくなしの気ままに 花・山

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2011年 06月 30日

ヤマオダマキ

キンポウゲ科 オダマキ属の多年草
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f0076683_1758276.jpg低山や高原で良く見る花です。

花の色は変化が多く、上の写真のように萼片がほとんどクリーム色をしたものから、右のように少し茶色掛っているもの、そして完全に茶褐色の物まであります。
クリーム色をしたものは、本州中部に多く分布しキバナノヤマオダマキとも呼ばれますが、右のように中間的なものも多く、ひっくるめてヤマオダマキで良いのではないでしょうか。

個性的な形と楚々とした雰囲気が素敵な、大好きな花です。
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by zukunasi_7 | 2011-06-30 18:10 | 草花
2011年 06月 28日

オオカメノキ

スイカズラ科 ガマズミ属の落葉広葉小高木
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春から初夏にかけて、山の中で雪が解けた後、一番最初に咲き始める花です。
特徴的な葉と花と個性的な名前、一度出会っただけで覚えられる数少ない花の一つでもあります。
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by zukunasi_7 | 2011-06-28 14:57 | 樹木
2011年 06月 27日

ムラサキヤシオ

ツツジ科 ツツジ属の落葉低木
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山の中で見るツツジ類はどれも美しいですが、このムラサキヤシオは印象がとても鮮烈です。
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by zukunasi_7 | 2011-06-27 18:18 | 樹木
2011年 06月 24日

ホウチャクソウ

ユリ科(イヌサフラン科) チゴユリ属
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新しい分類では、ユリ目イヌサフラン科チゴユリ属と言うことになるらしく、良く似ているナルコユリなどとは、さほど近縁ではないようです。
一番判りやすい違いは、花被片が合着して筒状になるかならないか、ホウチャクソウは合着せず一枚一枚別れています。そして茎が枝分かれすること、この写真でもしっかり枝分かれしています。
もっとも、ナルコユリやアマドコロが絶対枝分かれしていないか、僕は保証しかねます。

ナルコユリやアマドコロは食べられますが、ホウチャクソウやチゴユリは毒草です。
上の見分け方を知っていても、食用適期は地面から顔を出したばかりのころ、ただ一本の穂ですので、全く役に立ちません。気を付けた方が良いです。
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by zukunasi_7 | 2011-06-24 15:24 | 草花
2011年 06月 23日

ナワシロイチゴ

バラ科 キイチゴ属の落葉低木
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f0076683_14583152.jpgこれを樹木と言われても、俄かには納得し難いですね。もっとも分類上は樹木と草本はあまり意味が無いようです。
名の由来は苗代を作るころに咲くということらしいですが、今の時期我が家の辺りには、苗代はとっくに有りません。

ここしばらく、花の名にこだわっていますが、何故か?
見知らぬ、あるいは見慣れた花であっても、その名を知ることは、その花を知る第一歩だと思うからです。名を知れば、過去から蓄積されたその花に対する沢山の知見を手に入れられます。
名を知らずとも、その花の美しさを楽しむことはできますが、知ればよりその花を深く愛でることができるような気がします。
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by zukunasi_7 | 2011-06-23 14:55 | 樹木
2011年 06月 22日

花名不詳

キク科 の何か・・・
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f0076683_21374020.jpg昨日、科名が判れば花の名はすぐに判る、とほざきましたが、判らないことも有りますね・・・・・

この花、キク科であることは間違いないと思います。
草丈は22㎝程度、今咲いています。花は非常に小さく棘は有りません。根元は写っていませんが、根生葉は有りません。咲き終わるとタンポポと同じような果実を付け、盛夏には枯れてしまいます。

さてその姿から、アザミ類かトウヒレンの仲間かと思えます。しかし、それらはほとんど花期が合いません。花期が合いそうでも、一見して違うと思えるものばかりです。それではキツネアザミはどうでしょうか、花期はばっちりです・・・・・が、草丈が違いすぎます。

さぁ~~て・・・・何だろう。
矮化したキツネアザミか?あるいは別の物か?
昨年からの宿題です。判る方おられませんか?
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by zukunasi_7 | 2011-06-22 21:53 | 樹木
2011年 06月 21日

コナスビ

サクラソウ科 オカトラノオ属の多年草
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f0076683_1372716.jpg日本中に分布するいわゆる雑草ですが、花は拡大して見るとなかなか綺麗ですね。

サクラソウとも、オカトラノオとも似ても似つかぬ姿、本当かよと言いたくなります。サクラソウとオカトラノオも似ても似つかないですけれどね。

なぜ科や属にこだわるかと言えば、見知らぬ花に出会った時名前を調べるには、その花から科名や属名を類推して図鑑を開くのですが、それが当たれば比較的すぐに花の名が判ります。
しかし、ここまで違うとその推理は当たらず、結局は図鑑を端からめくっていくのとあまり違わない作業になります。

最近は花の色や咲く季節から検索できる図鑑も有りますが、逆にそういう図鑑は科名が解るときには引きにくかったりしますし、掲載されている花の種類も少ないです。
名前調べは、苦労しますね。
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by zukunasi_7 | 2011-06-21 13:27 | 草花
2011年 06月 20日

ヒメジョオン

キク科 ムカシヨモギ属の一年草
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f0076683_13233217.jpgf0076683_13234796.jpgこの花については、考え違いしていたことがいくつかあります。

まずは名前、
姫紫苑(ヒメジオン)と思っていました。
正しくは姫女苑(ヒメジョオン)なのですね。
そして一年草であること、多年草と思っていました。
良く似た花にハルジオンが有りますが、こちらは春紫苑(ハルジオン)で多年草です。

さて、その両者の違い、
ヒメジョオンのほうが背が高く、花が小い。
ハルジオンは茎の中が中空で、蕾が下を向く傾向が有るとのことですが・・・・・
でも背高や花の大きさは相対的なものですし、茎は折って見なければ判りません。
蕾は上の写真のごとく、ヒメジョオンも下を向きます。
一見ではどちらとも言えませんね。

そうした中で一目瞭然、どちらかはっきり見分けられるのは葉の付け根でしょう。

葉の付け根が茎を抱くか抱かないか、右の写真、上がヒメジョオン、下がハルジオンです。
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by zukunasi_7 | 2011-06-20 13:38 | 草花
2011年 06月 19日

カタバミ

カタバミ科 カタバミ属の多年草
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f0076683_15243583.jpg葉の赤いカタバミと緑のカタバミが寄り添って咲いています。
先日はウスアカカタバミとしてUPしましたが、アカカタバミなのかウスアカカタバミなのかは微妙で判りません。緑の物が母種のカタバミであるのは間違いないと思います。
良く見ると、花の色あいも少し違います。
カタバミは非常に丈夫で悪い環境に耐えるようですが、ウスアカやアカカタバミはより悪い環境にも強いようです。
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by zukunasi_7 | 2011-06-19 15:32 | 草花
2011年 06月 18日

コシアブラ

ウコギ科 ウコギ属の落葉広葉高木
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f0076683_156074.jpg昨日に引き続き山菜ねたです。

落葉高木ということで、実際にこんな木です。ただ、こんな大木になってしまうと、手が届かず、もう新芽を摘むわけには行きません。

大きな木のあるところの近辺には、実生の苗木や若木が沢山有りますので、そうした木から摘みます。上の写真位かもう少し葉が開いたころが食べごろでしょう。

食べ方は、やはり天ぷらかな?揚げたてを噛むと、ほのかな苦みが口に広がります。
タラノメと双璧をなす山菜の王様、どちらも甲乙がつけがたいです。

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by zukunasi_7 | 2011-06-18 15:13 | 樹木