ずくなしの気ままに 花・山

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2007年 04月 30日

いぶきすみれ

伊吹菫(イブキスミレ) スミレ科 スミレ属

そろそろ山にも花が咲き始めたかな?
と言うことで近くの山へ出かけてみた。
明るい雑木林の林床のあちらこちらで、薄青紫の花がむかえてくれた。
イブキさんまた今年も会えたね、と声をかけてみたくなる。
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タチツボスミレに良く似ているが、距が白いのですぐに見分けがつく。
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同じ角度から、撮り方を変えて・・・・
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by zukunasi_7 | 2007-04-30 18:04 | 草花
2007年 04月 26日

たちつぼすみれ

立坪菫(タチツボスミレ) スミレ科 スミレ属

今の時期、山野を歩くと必ず目にするスミレ。
このスミレとほぼ同時に、ニリンソウやカタクリが咲き始め、いよいよ山の花の季節が始まる。
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青紫の割合ときりっとした顔立ち、とても好きな花の一つ。
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一昨日のノジスミレの写真。
気に入ったと言う言葉を戴いた。とても嬉しい。
それへの返事のなかで、もっと違う写真を撮りたいということを書いたが、「広角接写」かという問いかけを戴いた。
さて、僕は花を撮る時、その一部だけを切り取るような写真をほとんど撮らない。出来るだけその花の姿をそのまま写したいと思うからだ。
最近、植物全体の姿を写したい、さらに進んで、それが在る環境その物も写し込めたらと思うようになってきた。
そこで、植物全体をシャープに撮ろうと、ある程度絞り込んだり、距離を取って写してみる。
ところが、余程条件がよくなければ、主たる花が背景に埋もれ目立たなくなってしまう。たまに上手く撮れても、どうもただ撮っただけ、写真の作品として納得できる物にならない。たとえば今日の一番上の写真。
では、僕にとって作品として納得できる写真とは?・・・・・などと考えたら、わけが判らなくなって来た。ワイドマクロもその手法の一つだろう、ただそれだけでもないような気がする。
f0076683_18231215.jpgと言うことで、いろいろ試して考察中、なんとなくイメージはあるのだが、言葉で表すと「ちょっと素敵な図鑑写真」と言うところかな?これなんかは、割合とイメージに近いかも。
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by zukunasi_7 | 2007-04-26 17:51 | 草花
2007年 04月 24日

のじすみれ

野路菫(ノジスミレ) スミレ科スミレ属

庭のあちらこちらに、毎年出てくるスミレ
日当たりの良い、道端や野に咲く。
濃い紫の小さな花だが、可愛らしく、なかなか雑草扱いはしにくい。
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コスミレやヒメスミレと良く似ていて、見分けにくいが、側弁の毛の有無や、葉の形など、ノジスミレで間違いないと思う。
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by zukunasi_7 | 2007-04-24 19:21 | 草花
2007年 04月 12日

あおいすみれ

葵菫(アオイスミレ) スミレ科スミレ属 別名 ヒナブキ

スミレ類が咲き始めた。
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一番手はこのアオイスミレ。寒い信州の冬でも、すべて枯れ切らずに、古い枯葉の間から小さな葉を緑に保ったまま冬を越し、一番早く咲き始めるスミレ。本州の中部以北に分布する。
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タチツボスミレに似ているが、色が少し薄く、花がシワっぽく、タチツボスミレのように綺麗に開かないので、すぐに見分けられる。
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葉は少し丸く、花の時期には小さいが、花が終わった後、これがスミレかと思うほど大きくなり、良く茂る。匐枝を伸ばしその先端から新しい株が増える。
名は、葉が葵の葉に似ていることからついたのだろう。
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by zukunasi_7 | 2007-04-12 17:42 | 草花
2007年 04月 11日

たむしば

タムシバ モクレン科 モクレン属 別名 噛柴(カムシバ)ニオイコブシ

桜の咲く頃、芽吹き前の山の尾根筋などで針葉樹の間に、遠目にも良く目立つ白い花の大きな木。
コブシと良く似ているが、コブシは沢筋・山麓などに多いのに対し、タムシバは尾根や山腹に多いと言う。
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開花した花の下に葉が出ているかどうかで見分けるが、タムシバは葉が無く、コブシは小さな緑の葉が1~2枚花の付け根に出ている。
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今年は暖かかったせいで、早く蕾が開いたが、その後零下の寒さで霜にあい、花先が茶色に変色してしまった物が多く、ちょっと花の美しさが損なわれてしまった。
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名の由来は、葉や樹皮を噛むと甘い味がするらしい、噛む柴(雑木)から「カムシバ」と呼ばれ、それが訛って「タムシバ」になったという。
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by zukunasi_7 | 2007-04-11 17:37 | 草花
2007年 04月 10日

ひめつるにちにちそう

姫蔓日々草(ヒメツルニチニチソウ)キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属
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寒さにとても強く、凍てつくような信州でも、多少黄色くはなるが葉をつけたまま冬を越し、春まだ花の少ない時期から夏ごろまで、青紫の花を咲かせて目を楽しませてくれる。
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お姉さん格のツルニチニチソウと良く似ているが、それよりも少し小柄で、見慣れればすぐに区別が付く。
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しっかりした見分け方は、萼片の毛の有無。
ヒメツルニチニチソウは、萼片に毛が無い。
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by zukunasi_7 | 2007-04-10 17:57 | 草花
2007年 04月 09日

だんこうばい

壇香梅(ダンコウバイ) クスノキ科 別名 鬱金花(ウコンバナ)シロヂシャ

早春、芽吹き前の森の中。
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小さな黄色い花をいっぱいつけた木が目を引く。
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サンシュユ、マンサク、そしてこのダンコウバイ。
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春の到来を実感する。
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by zukunasi_7 | 2007-04-09 17:24 | 草花
2007年 04月 07日

みずばしょう

水芭蕉 ミズバショウ サトイモ科

みどり湖のミズバショウが咲き始めている。
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ここのミズバショウは植栽だが、周りの環境が良いので、楽しめる。
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名の由来は、葉が芭蕉の葉に似ているとのことだが、夏に見ると葉の大きさに、これがあのミズバショウ?と思う。
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白い花びらのような物は花ではなく、仏炎苞という。中心の黄色い部分が花だ。
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by zukunasi_7 | 2007-04-07 15:54 | 草花
2007年 04月 06日

ふくじゅそう

福寿草 フクジュソウ キンポウゲ科 別名 元日草(ガンジツソウ)

庭でフクジュソウが咲いている。一週間ほど前から咲き始めたが、やっと咲きそろった感じだ。
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3月の初めに四賀へ行ったとき、そこではもう咲いていたので、何時咲くかと待っていたが、随分と待たされた。ここは標高が高いので仕方ない。
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咲き始めると一つの花の寿命は結構長い。しっかり観察したことは無いが、一週間くらいは咲き続けるようだ。
夕方陽が陰ると萎み、朝陽が当たると開く。
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本名・別名ともに、とてもおめでたい名の花だ。
花言葉は「永久の幸福」「思い出」「祝福」など、あやかりたい。
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by zukunasi_7 | 2007-04-06 17:13 | 草花
2007年 04月 05日

クマさんについて

ヒメオドリコソウ・・・・・記事の内容とは無関係です。
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先日の落葉松の剥皮の跡は僕の誤認で、クマでなくシカだったが、良い機会と言うことで、クマについてネット上でいろいろ調べてみた。
長野県内のクマの分布を見ると、驚くほど広範に目撃等生存の確認された部分が広がっている。先日の山域も例外ではない。
近年、一部ではその範囲は広がりつつあるようだ。
それは、人間が恒常的に山に入らなくなり、里山の荒廃や農地の放棄により、見通しが悪く隠れやすい場所や、放棄された果樹など餌になるものが有るため、以前なら近づかなかったクマが、より人里に近づいていると言うことのようだ。
そのため人間との接触が増えているらしい。
山の恵みの不作と言うことも有ったようだが、長野県では昨年693頭の熊が捕らえられ、550頭あまりが殺されている。
この数、ちょっとビックリでしょう?人も二人死んでいるのだが。

詳しいことに興味のある方は、リンク先をどうぞ。
クマに会った時の対処法なども書かれているので、山を歩かれる方は参考にしてもらいたい。

1.長野県のクマの分布
http://www.pref.nagano.jp/rinmu/shinrin/04chojyu/03_tokutei/bear/b-pic.pdf

2、熊類出没対応マニュアル(環境省)
http://www.env.go.jp/nature/yasei/kuma_manual/

3.上記2の内、特に登山者や住民に関係のある部分。
http://www.env.go.jp/nature/yasei/kuma_manual/pdfs/chpt2-2.pdf

4.ツキノワグマの痕跡(写真の展示)※ここに問い合わせをした。
http://www.bekkoame.ne.jp/~fujitama/

5.信州ツキノワグマ研究会
http://www.geocities.jp/shinshukumaken/
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by zukunasi_7 | 2007-04-05 18:13 | 時事